宮崎県日南市の小学校で地元特産の飫肥杉の魅力について学ぶ特別授業が開かれました。
酒谷小学校で開かれた飫肥杉の特別授業には3年生から6年生まで11人が参加。
この授業は日南市で家具の製造販売などを行う、谷啓一郎さんが20年ほど前から開いています。
まず児童たちは飫肥杉を使った鉛筆立て作りに挑戦。
(谷さん)
「しっかり手で押さえてそうそうそう」
金づちで釘を打ち、形が整ったら紙やすりで磨き90分ほどで鉛筆立てを完成させました。
このあと谷さんから飫肥杉は樹脂が多く水や曲げに強くて軽いなど特徴について説明があり、飫肥杉で作った家具やオルゴールなどが紹介されました。
(児童)
「見たことのない(飫肥杉の)家具が知れたり飫肥杉が昔こんなことに使われていたってことや再利用されていたことが分かりました」
(谷材木店 谷啓一郎代表)
「僕は飫肥杉は日南の宝だと思っているのでその飫肥杉をいろんな意味で知ってもらうことがいいと思います」
児童たちは授業を通して飫肥杉の魅力を感じていました。
