島豆腐の老舗が新たな一歩を踏み出します。
那覇市の「首里とうふ」の事業をコンテンツ開発などを手がける企業が引き継ぐこととなり、29日に調印式が行われました。
1969年に那覇市・首里で創業した「首里とうふ」(旧・照屋食品)は、島豆腐の製造・販売のほか、豆腐やおからを使った商品開発を手がけています。
3年前に社長の照屋ゆきのさんが大病を患い、創業以来の家族経営を続けることが難しくなったことから、サッカークラブFC琉球の経営にも携わる「面白法人カヤック」が事業を引き継ぐことになりました。
面白法人カヤック 柳澤大輔代表取締役:
地域になくてはならない事業を展開されている。事業を引き継がせていただくことに身の引き締まる思い。しっかりと地域に貢献していきたい
首里とうふ 照屋ゆきの社長:
今まで発想もしなかった案件を提案してくれるのではないかと、自分自身も今後にワクワクしている。託すだけではなく、一緒に共に会社を繁栄させていきたい
「首里とうふ」の社名や地域に根ざした経営はそのままに、新たな体制の元で今後は生産量を増やし県外・海外への販路拡大を目指す方針です。
