玉城デニー知事は29日、2期8年の任期を終えて退任します。
玉城知事は2018年、急逝した翁長前知事の後継として初当選し、2期8年にわたって沖縄県政運営を務めました。
普天間基地の移設問題では一貫して辺野古移設に反対し、国の設計変更申請を不承認にしましたが、後の裁判で敗れ、最後まで工事を止めることは出来ませんでした。
人体に有害とされるPFASの問題では汚染源の可能性が高い米軍基地への立ち入り調査を求め、国連の特別報告者を招くなど国内外に沖縄の実情を訴え、解決策を模索しました。
福祉の分野では、中学卒業までの通院にかかる医療費の窓口無償化や、市町村が負担する給食費の半額補助で無償化への道筋を付けました。
玉城知事の任期は29日までで、午後2時から県庁で退任セレモニーが行われます。
