様々な事情によって家族と暮らせない子どもを家庭に迎え入れる「里親制度」について知ってもらうイベントが、沖縄県浦添市で開かれました。
県内では現在、318世帯が里親の登録をしていて、このうち115世帯で202人の子どもたちが養育されています。
10月の里親月間を前に開かれたイベントでは、養子縁組をする里親だけでなく、実の親と一緒に暮らせるようになるまで家庭に迎え入れる「養育里親」の制度があることや、子どもとの交流を重ねて相性を確かめながら里親委託に繋げることなどが紹介されました。
14年前に里親登録し2人を養育 県里親会 大川聡 副会長:
血の繋がりではなくて家庭環境の中で愛情を持って育てることが一番大切だと思います
里親養育センターよしみず 屋宜千草さん:
(必要なタイミングで)すぐに見つかる里親さんがいない状況ですので、できるだけ多くの里親さんが(登録して)いてすぐに繋げていきたい
24日からはサンエー那覇メインプレイスでパネル展や里親制度の登録相談会も行われます。
