ゴールデンウィーク(GW)も後半。老若男女問わずに楽しめるおすすめのスポットを紹介する。さまざまな動物に見て触れて楽しめるイベントが、秋田県横手市で開かれている。
横手市の秋田ふるさと村で開かれているGW恒例のイベント「めっちゃかわいい動物ランド」。50種類・100以上の動物と触れ合うことができる。
イベント初登場の鳥「ボカラトランぺッター」は、足に大きな羽があるのが特徴だ。
また、笑うオウムやカンガルーなどが出迎えてくれる。
中でも人気を集めているのが犬やハムスター、ヒヨコなどのコーナー。子どもたちが動物に優しく手を伸ばしていた。
訪れた子どもは「ウサギがかわいかった」「ふわふわしていて、温かくてかわいかった」と話していた。
一方、カメレオンやヘビのコーナーでは、訪れた人が、まるで木に化けたかのようなカメレオンを探したり、ヘビに触れたりして楽しんでいた。
山形から訪れた人は「すごい。ヘビの感触はちょっと冷たい」と話していた。
秋田市から来た女性は「孫と一緒に来たが別々に楽しんでいる。鳥も毛とかがすごく面白くて見ている」と話し、思い思いに楽しんでいる様子だった。
イベントは5月6日まで開かれている。