ゴールデンウィークを前に、鹿児島県の種子島の海水浴場で４月２６日、早くも海開きが行われました。
種子島・西之表市北部に位置する浦田海水浴場は、透明度の高いエメラルドグリーンの海と白い砂浜が特長です。
２６日は今シーズンの安全を祈願する神事が行われたあと、近くの国上小学校の５、６年生の児童９人が大きな歓声を上げながら海に飛び込んでいきました。
この時間の西之表市の気温は２１．０℃。薄曇りで、海水浴には少し肌寒い気候でしたが、子どもたちは元気に初泳ぎを楽しんでいました。
児童
「種子島の海がすごく青くて、みんなにも来てほしい」
浦田海水浴場では、９月９日まで海水浴が楽しめるということです。
