天皇皇后両陛下は、2カ月連続で能登半島地震の被災地を見舞うため先ほど羽田空港で特別機に乗り込まれましたが機体のトラブルのため駐機場に引き返しました。
午前9時半ごろ両陛下は羽田空港に到着し、関係者と挨拶を交わしたあと特別機に乗り込まれました。
飛行機は滑走路へと動きだしましたが、その後エンジンにトラブルが見つかり、飛行機は駐機場へと引き返しました。
予備機に乗り換え、出発時間を遅らせるということです。
両陛下は去年10月に国民文化祭への出席のため、石川県に向かう際も特別機のシステム上のトラブルが見つかり、急きょ予備機に乗り換えられるアクシデントがありました。
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