福島県福島市の駅前通りで、グルメや手作り雑貨などを集めたイベントが開かれた。
リポート:段木涼太「きょうの福島市は汗ばむほどの陽気となった影響もあり、会場にはたくさんの人が足を運んでいます」
福島市の駅前通りなどを会場に開かれた「ハルフェス」は、2028年度のオープンを目指し再開発が進められている福島駅東口地区の活性化が目的。
歩行者天国となった会場などには、県の内外から集まったグルメや花見山の花を使ったハンドメイド雑貨の店などおよそ60店舗が出店した。
福島市で今年初の夏日となるなど県内30の観測地点のうち、25の地点で今年最高を観測したきょうの県内。飲食店では、かき氷やソフトクリームなどが人気となっていた。
訪れた人「おいしいし甘い」
訪れた人「暑くて、冷たい物食べたい気分になって、かき氷食べたいって」
またステージイベントでは、和太鼓のパフォーマンスなども披露され、多くの人が“春”を楽しんでいた。