神戸市西区で4月1日、70代男性が1人で暮らしていた木造2階建ての住宅で火事が起きた。焼け跡から性別のわからない1人の遺体が発見され、警察が身元の確認を進めている。

「延焼の恐れがある」と通報

住宅街で上がった火の手。
屋根から燃え上がる巨大な炎。大量の煙が立ち上る。

この記事の画像(11枚)

神戸市西区で1日午前3時過ぎ、近くに住む人から「炎が上がり延焼の恐れがある」と通報が寄せられた。

火元の家には、70代の男性が1人で暮らしていたという。風にあおられて、火の粉が舞い上がる。

火は約1時間半後に消し止められたが、木造2階建ての住宅が全焼した。焼け跡から性別のわからない1人の遺体を発見。警察は身元の確認を進めている。
(「イット!」 4月1日放送より)

この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(11枚)