県内の多くの小学校では21日卒業式が行われ、子どもたちが思い出の詰まった学び舎を巣立ちました。
名護市の真喜屋小学校では、卒業生13人が家族や在校生に見守られて入場しました。
一人ずつ名前が呼ばれ校長先生から卒業証書を受け取った後、保護者への感謝の気持ちや将来の目標を発表しました。
卒業生「中学校では同級生と沢山話し、コミュニケーション能力を身に着けたいです」
卒業生「私は将来、父や母のようにやさしく温かい人になるために中学では友達に優しくすることを頑張ります」
卒業生は6年間の思い出と中学校への期待を胸に学び舎をあとにしました。