日産自動車は6日、ルノーが設立したEV=電気自動車の新会社・アンペアに最大6億ユーロを出資すると発表した。
日産、ルノー、三菱自動車の3社連合による会見で明らかにしたもので、三菱自動車も最大2億ユーロを出資する。
日産の内田社長兼CEOは、「戦略的投資家」になるとし、三菱自動車の加藤社長は、「地域にあったEVを導入するためだ」と話した。
現在、3社は6割の車両で共通のプラットフォームを使用していて、今後はさらにその割合を高めて連携を強化し、EV開発を加速させる狙い。
日産自動車は6日、ルノーが設立したEV=電気自動車の新会社・アンペアに最大6億ユーロを出資すると発表した。
日産、ルノー、三菱自動車の3社連合による会見で明らかにしたもので、三菱自動車も最大2億ユーロを出資する。
日産の内田社長兼CEOは、「戦略的投資家」になるとし、三菱自動車の加藤社長は、「地域にあったEVを導入するためだ」と話した。
現在、3社は6割の車両で共通のプラットフォームを使用していて、今後はさらにその割合を高めて連携を強化し、EV開発を加速させる狙い。