12月9日にオープンする津山市の屋外スケート場で、リンクに氷を張る作業が進められています。

作業が行われているのは、津山市志戸部にある西日本最大級の屋外スケート場、アイスランド津山です。約1800平方メートルのリンクには特殊なパイプが敷き詰められていて、その上に水を撒いて氷を張ります。

作業は12月2日から始まり、氷の厚さは現在、約4センチ。8センチほどになると完成します。スタッフはリンクの状態を見ながら、均一に水をまいていました。

(スタッフは…)
「今年(2023年)はいい感じでできているので、このまま氷厚を上げていきたい」

アイスランド津山は12月9日にオープンし、この日は滑走料金が無料となります。営業は2024年2月18日までで、リンクを運営する津山市は2022年並みの1万人の利用を見込んでいます。

岡山放送
岡山放送

岡山・香川の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。