25日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比105ドル45セント安の3万3035ドル93セントで取引を終えた。

米グーグルの親会社アルファベットが発表した決算が嫌気され、ハイテク株に売りが広がった。

また米長期金利が上昇したことも株価の圧迫要因となったハイテク株主体のナスダック総合指数は3営業日ぶりに反落し、318.65ポイント安の1万2821.23だった。