自宅で大麻を所持していた罪で起訴された俳優の永山絢斗被告について、東京地裁が保釈保証金300万円で保釈を認める決定をした。

永山被告は、早ければきょうにも保釈される可能性がある。

永山絢斗被告は先月、目黒区自由が丘の自宅マンションで大麻およそ1.7グラムを所持していた大麻取締法違反の罪で起訴された。

きのう、永山被告の弁護士が東京地裁に対し、保釈を請求していて、さきほど東京地裁が保釈保証金300万円で保釈を認める決定をした。

永山被告はこれまでの調べに対し容疑を認め「ずいぶん前からやっていた」と供述をしていた。

300万円の保釈保証金が納付されれば永山被告は、早ければきょうにも保釈される可能性があり、勾留先の原宿警察署から3週間ぶりに姿を現すことになる。

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