10月26日夕方、札幌市中央区で店舗兼住宅が燃える火事がありました。現場では当時、道路工事で舗装材を加熱する作業が行われていて、札幌市は何らかの原因で建物に燃え移った可能性もあるとみて出火との関連を詳しく調べています。
火事があったのは、札幌市中央区南17条にある平屋建ての書店兼住宅です。
26日午後4時40分ごろ、消防から警察に「道路工事の火花が建物に燃え移った。火が上がっている」と連絡がありました。
消防車など11台が出動し、火は午後5時40分ごろに火の勢いが抑えられました。警察によりますと、建物の一部が焼けたということです。
札幌市によりますと、現場では市が発注した「南17条中央線(西10丁目線~西9丁目線間)道路整備工事」が行われていました。出火当時、作業員は道路の舗装に使う材料を加熱していたということです。
市は、舗装材の加熱作業中に何らかの原因で火が建物に燃え移った可能性もあるとみて、施工業者などから当時の作業状況について聞き取りを進めています。
消防と警察は27日午前10時から現場を詳しく調べる予定です。
市は「今後二度とこのような事故が起きないよう、原因を調査の上、注意喚起を図っていきたい」としています。
