車も歩行者も日常生活に欠かせない信号。
全国の信号の4分の1が更新の基準を超え、老朽化していることが分かりました。
実際に老朽化した信号機により、事故につながったケースもあります。
2024年、静岡県では老朽化が原因で信号機の柱の倒壊が2件発生しました。
さらに2026年4月、鹿児島市の交差点では重さ10kgほどの信号機が落下したということです。
原因は、信号機と柱をつなぐ金属部分の腐食とみられています。
警察庁によりますと、2025年度、約20万基の信号機のうち更新基準を超えたものは5万基以上。
老朽化率は25.8%に上り、過去最悪となりました。
倒壊や落下など事故も多発し対策が急がれる中、更新工事に立ちはだかる壁を取材しました。
