与野党は16日、衆院の議院運営委員会の理事会を開き、衆議院の内規に反して議員会館内で政治資金パーティーを開催した、関芳弘文部科学大臣について、坂本哲志議運委員長が「厳重注意」することで合意しました。
政治資金収支報告書によると、関大臣は24年6月に衆院議員会館内で政治資金パーティーを開催し、81万円の収入に対して、会館内の食堂などに8万1957円を支出し、約9割にあたる72万8043円が利益となっていました。
議員会館内での政治資金パーティーは衆議院の内規に反していて、関大臣は13日、「禁止行為に当たらないと個人的に判断してしまった。猛省している」と謝罪していました。
坂本氏は記者団に対し、「議員会館の使用はこれまでも問題が起きている。それぞれの会派で議員会館は議員の政治活動のために使うということを徹底してもらいたい」と強調しました。
