メジャーリーグのナ・リーグ優勝決定シリーズ。
ドジャースは敵地で連敗を喫し本拠地での第3戦に臨みました。
不調の大谷選手は打順が下がり6年ぶりに6番・指名打者で先発出場。
第1打席、バッターボックスに入るとファンが大声援。逆方向へライナー性の当たりを放ちましたが、ヒットにはなりません。
第3打席は1点を追いかける6回。ランナー1塁2塁と、一発出れば逆転の場面で回ってきます。
フォアボールで出塁すると、一塁に向かう際には思わず声がでます。
これで満塁とすると、続くスミス選手が逆転のタイムリー2ベース!3年連続世界一を目指すドジャースがホームで意地を見せます。
しかしその直後、ブルワーズの反撃にあったドジャース。
7回に先発のスネル投手が2本のホームランを浴び降板となります。
佐々木朗希投手も3番手で登板しますが、悪い流れを止められず、1失点。
1アウトしか取れずマウンドを降ります。
5対2と3点のリードを許して迎えた8回。大谷選手が第4打席でヒットを放ちます。
鮮やかなセンター返しでこの試合3出塁を記録した大谷選手。しかし打線がつながりません。
結局、8回も無得点に終わったドジャース。
2-6とブルワーズに逆転負けで3連敗、リーグ優勝決定シリーズ突破に王手をかけられ、崖っぷちに立たされました。
“ロバーツ選手”9回代走で盗塁、同点のホーム
遠藤玲子キャスター:
ドジャース3連敗、崖っぷちじゃないですか。
三宅正治キャスター:
6回に逆転したときは行けるかなと思ったんですけど。大谷選手が6回フォアボールで出塁し満塁、タイムリーツーベースで2点が入るんですが、後続が倒れて2点で終わってしまった。追加点が取れていれば、展開が変わっていたかもしれません。
そして、4戦先勝のポストシーズンで0勝3敗となったチームは過去に42回、そこから突破したのはわずか1チーム。突破率は2.4%!
遠藤玲子キャスター:
ちょっともう、望みがなくなっちゃうデータじゃないですか。
三宅正治キャスター:
いや、まだ終わっていませんね。突破した1チームは2004年のレッドソックスなんですが、チームに勢いをもたらしたのはなんと、現ドジャースのロバーツ監督!
リーグ優勝決定シリーズ第4戦の1点を追う9回に代走で出場して盗塁を決め、さらに同点のホームを踏みました。
チームは延長12回にサヨナラ勝ち、そこから4連勝したんです。
遠藤玲子キャスター:
選手時代のロバーツ監督ですか。
榎並大二郎キャスター:
“ロバーツの奇跡”見えますか?
三宅正治キャスター:
明日の第4戦、ここからですよ、ここからです!
(「イット!」10月15日放送より)

