簗農水大臣に内定した武部新衆院議員は、「大変重要な農林水産行政にとって、大変重要な局面を迎えている。これまで培ってきたものを全力で出し切っていきたい」と意気込みを語りました。
高市総理大臣は15日午前、武部氏を総理官邸に呼び、簗氏の後任の農水大臣に起用することを伝えました。
武部氏はその後、記者団の取材に応じ、高市総理から「しっかりと重責をこなしていくように」と伝えられたことを明らかにしました。
また、高市総理の指示として、
▼気候変動による環境が変わる中、フードテックを進める
▼中山間地域も含め、供給力強化に取り組む
ことを挙げました。
簗氏をめぐる一連の問題については、「今回のことは非常に残念。予算をカットするという発言自体はあってはならない。一個人として、簗先生にはしっかりと説明責任を果たしていただきたい」と苦言を呈しました。
一方、米国産ジャガイモの輸入解禁について、「私の選挙区は馬鈴薯の産地で、シストセンチュウという病害虫が出ていて、大変苦労しながら、病害虫とも戦って馬鈴薯を作っている地域で、大変強い懸念を持っている」と述べました。
その上で、「しっかり科学的根拠を持って、リスクをどう評価するか、その評価に基づいて、どのような管理方法が必要なのかということを毅然とした対応で、米国には望んでいきたい」と説明しました。
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