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Z世代の夏、一番盛り上がったのはお祭り、花火だった?!今どきの夏イベントTOP10
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Z世代の夏、一番盛り上がったのはお祭り、花火だった?!今どきの夏イベントTOP10

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データ提供 PR TIMES
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プレスリリース配信元:ReBear合同会社




■ 調査サマリー
- 今年の夏、一番盛り上がったイベントは?--ランキングに現れる"夏らしさ"の変化
- いつ夏をやったか--"夏っぽさ"のピークは何月か
- 約半数が「去年より涼しい」--Z世代が求める理想の夏とは
- 暑くても予定は変えない--ハンディファン・日傘が"標準装備"になったZ世代の夏
- 花火大会--4人に1人が「行きたかったのに行けなかった」
- 夏の旅行--「安く賢く」派と「一回に全力」派でほぼ二分
- その予定、どうやって決めた?--AIがSNSと並ぶ"計画の相棒"に
- まとめ--マーケターへの示唆

■ 調査概要
・調査対象: Z世代(16~30歳)100名
・調査時期:2026年9月25日
・調査方法: インターネット調査
・調査テーマ: 夏の思い出におけるZ世代の実態・行動意識調査
1. 今年の夏、一番盛り上がったイベントは?--ランキングに現れる"夏らしさ"の変化



Z世代が「今年の夏に参加したイベント」は(複数回答)、
1位「花火大会・祭り」(16.1%)
2位「国内旅行」(14.8%)
3位「BBQ」(10.0%)
4位「手持ち花火」(8.7%)
5位「テーマパーク」(5.0%)
となりました。
続いて、6位「海水浴」が4.2%、7位「川遊び」が4.0%、8位には「屋内ライブ」「海外旅行」「野球観戦」が3.4%で並びました。

上位4項目だけで全体の約半数(49.6%)を占めており、花火大会や祭り、旅行、BBQといった"夏の定番イベント"に参加が集中していることが分かります。
特に注目したいのは、1位「花火大会・祭り」と4位「手持ち花火」を合わせると24.8%にのぼり、全体の約4分の1が"花火"に関わるイベントだったという点です。会場で大きな花火を楽しむだけでなく、友人や家族と手持ち花火で過ごすなど、花火がZ世代にとって夏を象徴する体験になっていることがうかがえます。
また、旅行では「国内旅行」(14.8%)が「海外旅行」(3.4%)の4倍以上となり、遠出よりも身近な場所で夏を楽しむ傾向が見られました。一方で、11位以降の項目も合計27.0%にのぼっており、定番イベントを押さえつつも、それぞれが多様な楽しみ方で夏を過ごしている様子が見てとれます。




夏イベントの好きなところでは(複数回答)、「夏ならではの季節もの」が21.5%で最も多く、次いで「非日常感を味わえる」が18.1%、「大人数で楽しめる」が14.0%、「周囲が楽しそうな空気感」が12.3%となりました。
上位2項目で約4割(39.6%)を占めており、"この時期にしか味わえない特別感"が夏イベントの大きな魅力になっていることが分かります。



夏イベントの好きなところに「大人数で楽しめる」を選んだ人の割合を年代別に見ると、10代が67%で最も高く、20代前半の37%、20代後半の32%を大きく上回りました。10代では約3人に2人が「大人数で楽しめる」ことを夏イベントの魅力に挙げており、年代が若いほど、仲間と過ごす時間に夏イベントの楽しさを感じている傾向がうかがえます。



今年の夏全体の満足度は、10段階で、「8点」が27%で最も多く、次いで「10点」が26%、「7点」が17%となりました。
8点以上が63%と6割を超え、1点・2点はいずれも0%という結果に。多くのZ世代が今年の夏に高い満足感を得ていることが分かります。



満足度別に、参加した夏イベントの平均種類数を見ると、6点以下が3.2種類、7~8点が3.6種類、9~10点が4.3種類となりました。満足度が高い人ほど、多くの種類の夏イベントに参加している傾向が見られます。



その点数を選んだ理由は(複数回答)、「やりたかった夏イベントができたから」が26.7%で最も多く、次いで「非日常だったから」が17.9%、「メンバーが良かったから」が16.4%、「初めての体験だったから」が12.8%となりました。やりたいことを実現できた達成感に加え、非日常感や一緒に過ごす相手が、夏の満足度を左右するポイントになっていることが分かります。
2. いつ夏をやったか--"夏っぽさ"のピークは何月か



夏イベントを一番多く楽しんだ時期は(複数回答)、「8月後半」が26.5%で最も多く、次いで「9月前半」が19.7%、「8月前半」が12.9%となりました。
「8月後半」と「9月前半」を合わせると46.2%と半数近くにのぼり、9月に入ってからも夏イベントを楽しんでいる人が多いことが分かります。



暑さについての考え方では、「暑いのは嫌だが夏イベントはやりたい」が60%で最も多く、次いで「暑い日・場所を避けて緩く夏イベントを楽しむ」が26%、「暑いほうが夏らしくて好き」が10%となりました。一方で、「暑いから夏イベント自体を減らした」は3%にとどまり、暑さを感じながらも、夏イベントは楽しみたいという気持ちが強いことがうかがえます。



夏イベントを一番多く楽しんだ時期を暑さについての考え方別に見ると、「暑いのは嫌だが夏イベントはやりたい」と答えた人では「8月後半」が48%で最も多くなりました。
一方、「暑い日・場所を避けて緩く夏イベントを楽しむ」と答えた人では「8月後半」は15%にとどまり、「9月前半」が35%、「満遍なく予定があった」が31%となりました。暑さを避けたい人ほど、真夏のピークを外して9月に夏イベントを楽しんでいる様子がうかがえます。



夏イベントを一番多く楽しんだ時期にやった理由では(複数回答)、「たまたま予定が合っただけ」が23.5%で最も多く、次いで「夏休み・お盆休みがその時期だった」が22.8%、「一番夏っぽい時期」が17.4%、「涼しくて気温がちょうどいい」が11.4%となりました。
上位2項目で約半数(46.3%)を占めており、時期を狙って選ぶというよりも、予定や休みのタイミングに合わせて夏イベントを楽しんでいる人が多いことが分かります。



自分にとって「夏が終わった」と最も感じるときを聞いたところ(複数回答)、「涼しくなってきたとき」が42.2%で最も多く、次いで「夏休みが終わったとき」が18.2%、「SNSで秋の投稿が流れはじめたとき」と「夏イベント(祭り・海の家など)が終了し始めたとき」が9.7%で並びました。
カレンダーやイベントの区切りよりも、気温の変化という体感で夏の終わりを感じる人が多いことが分かります。



年代別に見ると、いずれの年代でも「涼しくなってきたとき」が最も多くなりました。一方で、10代・20代前半では「夏休みが終わったとき」(39%・33%)、20代後半では「夏イベントが終了し始めたとき」(32%)が他の年代より高く、ライフスタイルによって夏の"区切り"の感じ方に違いがあることがうかがえます。
3. 約半数が「去年より涼しい」--Z世代が求める理想の夏とは



今年の夏の暑さは、去年と比べて「やや涼しかった」が32%で最も多く、「かなり涼しかった」の15%と合わせると47%にのぼりました。一方で、「かなり暑かった」「やや暑かった」は合わせて31%にとどまり、約半数が今年の夏を「去年より涼しい」と感じていたことが分かります。



また、理想の夏の暑さについては、「涼しくて過ごしやすい夏」が57%と過半数を占め、Z世代の多くが過ごしやすさを求めていることがうかがえます。一方で、「夏らしさを感じる暑い夏」も34%と3人に1人にのぼり、「強い夏らしさを感じる灼熱の夏」(9%)と合わせると43%に。暑さはつらいと感じつつも、"夏らしい暑さ"を楽しみたいという声も根強いことが分かります。

4. 暑くても予定は変えない--ハンディファン・日傘が"標準装備"になったZ世代の夏



猛暑の日に予定が入っていた場合は、「予定通り行く」が69%で最も多く、次いで「涼しい場所を提案する」が23%、「時間を遅らせる」が6%となりました。「中止する」はわずか2%で、暑さを理由に予定そのものを取りやめる人はほとんどいないという結果になりました。



では、どんな場面で「暑い」と感じたのでしょうか。「駅から目的地までの移動」が43.4%と突出して多く、次いで「電車やバスを待っている時」が19.5%、「遊んでいる最中」が18.9%となりました。遊んでいる時間そのものよりも、移動や待ち時間に暑さのつらさを感じているようです。



そんな暑さを乗り切るために持ち歩いていたグッズは、1位「ハンディファン」(23.6%)、2位「日焼け止め」(23.1%)、3位「日傘」(22.3%)、4位「汗拭きシート」(19.2%)、5位「冷却スプレー」(6.6%)となり、上位3つがほぼ横並びとなりました。



また、暑さ対策グッズを初めて買った時期は「2~3年前」が35%で最も多く、「購入経験なし」は4%のみでした。2~3年前といえば、2023年に日本の夏の平均気温が統計開始以降で最も高くなり、その後も記録的な暑さが続いている時期。こうした猛暑をきっかけに暑さ対策グッズが一気に広まり、今ではZ世代の夏の"標準装備"になっていることがうかがえます。

出典:気象庁「2023年(令和5年)夏(6~8月)の天候」(2023年9月1日発表)




一方で、暑さには負けないZ世代も、天候には悩まされたようです。去年と比べて雨や台風で予定が崩れることが多かったと感じた人は、「とてもそう思う」「ややそう思う」を合わせて54%と半数以上にのぼりました。

台風の影響を受けた予定は(複数回答)、「中止・変更はなかった」(35.5%)が最も多かったものの、「普通の遊び」(19.8%)や「花火大会・祭り」(10.8%)も挙がり、日常の遊びから夏ならではのイベントまで、予定の変更を余儀なくされた人も少なくなかったようです。持ち歩いていた暑さ対策グッズで「日傘」が上位に入ったのも、晴雨兼用タイプであれば急な雨にも対応できる"万能アイテム"として重宝されたからかもしれません。
5. 花火大会--4人に1人が「行きたかったが行かなかった」



今年の花火大会には、「1回」参加した人が44%で最も多く、「2回」が11%と続き、参加した人は合わせて58%となりました。一方で、「行きたかったが行かなかった」が25%にのぼり、4人に1人が"行きたいのに行けなかった"夏を過ごしていたことになります。



花火大会で重視することは(複数回答)、「花火の規模」が28.3%で最も多く、次いで「帰りやすさ(駅の大きさ、混雑具合)」が15.1%、「屋台の充実度」が14.1%となりました。また、「帰りやすさ」「アクセスの良さ」(13.7%)「会場の混雑の少なさ」(13.7%)を合わせると42.5%にのぼり、花火の規模(28.3%)を上回る結果に。花火そのものと並んで、"行きやすさ・帰りやすさ"が重視されていることが分かります。



有料席で花火を「見た」人は8%にとどまり、「検討もしなかった」が39%で最も多い結果となりました。とはいえ、有料席に払える金額は「0円(払う気はない)」が36%にとどまり、6割以上が何かしらの金額なら払ってもいいと考えていることが分かりました。中でも「~3,000円」(29%)、「~5,000円」(24%)が多く、手の届きやすい価格帯であれば有料席の利用が広がる余地がありそうです。
6. 夏の旅行--「安く賢く」派と「一回に全力」派でほぼ二分



夏の旅行でのお金の使い方については、「高い時期は避けて、安く行ける場所・時期を選ぶ」が49%、「高くても、せっかくの夏なので1回に全力で使いたい」が41%となり、"賢く節約派"と"一点集中派"がほぼ二分する結果となりました。



旅行先を選んだ基準は(複数回答)、「夏らしさ(海・リゾート感)」が21.0%、「一度は行ってみたかった」が20.4%で上位に並びました。なお、「写真映え」は5.7%にとどまりました。



また、旅行先で訪れる場所の決め手は(複数回答)、1位「写真」(22.0%)、2位「料金」(19.6%)、3位「アクセス・所要時間」(18.0%)、4位「口コミの点数・中身」(17.6%)、5位「一緒に行く人の希望」(13.7%)となりました。旅行先選びの基準で「写真映え」を選んだ人が少なかったのに対し、訪れる場所の決め手では「写真」がトップに。写真は"映えるかどうか"よりも、どんな場所なのかを判断する材料として見られていることがうかがえます。
7. その予定、どうやって決めた?--AIがSNSと並ぶ"計画の相棒"に



今年の夏の予定の立て方は(複数回答)、「ChatGPTなどのAIに相談・プランを作らせた」と「Instagram・TikTokで探した」がともに20.6%で最も多く、次いで「友人・知人に聞いた」が15.9%、「Googleで検索した」が12.7%となりました。



AIを活用した人の使い道は(複数回答)、「旅行のプラン・行程を作らせた」が33.7%で最も多く、次いで「おすすめのスポットを聞いた」が27.7%、「お店・飲食店を探した」が10.9%、「予算の相談」が9.7%となりました。行き先探しから行程づくりまで、旅行の"計画役"としてAIが頼られている様子がうかがえます。



さらに、夏の予定を立てるときに最初に開くものは、
1位「Google検索」(24%)
2位「TikTokの検索」(17%)
3位「Instagramの検索」(16%)
4位「Instagramの保存フォルダ」
4位「Googleマップ」
4位「TikTokの保存フォルダ」(各8%)
7位「AIチャット」(6%)
となりました。

TikTok・Instagramの検索と保存フォルダを合わせると49%となり、SNSが"検索ツール"として使われている様子が見てとれます。



Instagram・TikTokで見ていた投稿は、「知らない一般人の投稿」が37.0%で最も多く、「インフルエンサーの投稿」(29.6%)を上回りました。SNSで行き先を見つけ、AIで計画を形にする。そんな使い分けの中で、行き先の決め手になっているのは、実際に行った"知らない誰か"のリアルな投稿のようです。
■ まとめ
今回の調査で見えてきたのは、Z世代が夏ならではの体験を強く求めながらも、快適さや確実性を重視して行動を選んでいるという実態です。夏イベントの魅力としては「夏ならではの季節もの」が21.5%、「非日常感を味わえる」が18.1%で上位に並び、今年の夏の満足度の理由でも「やりたかった夏イベントができたから」が26.7%で最多となりました。暑さについては「暑いのは嫌だが夏イベントはやりたい」が60%を占め、猛暑の日でも「予定通り行く」人は69%、「中止する」人はわずか2%にとどまっています。Z世代にとって夏は、この時期にしかできない体験を重ねる季節として位置づけられており、暑さはその体験を諦める理由にはなっていないことが分かります。

一方で、理想の夏の暑さは「涼しくて過ごしやすい夏」が57%と過半数を占めました。暑さ対策グッズの「購入経験なし」はわずか4%で、花火大会でも「帰りやすさ」「アクセスの良さ」「会場の混雑の少なさ」が合わせて42.5%と、花火の規模(28.3%)を上回るほど重視されています。「夏らしさを感じる暑い夏」を理想とする人も34%いることから、夏らしさそのものを避けているのではなく、身体的な負担はできるだけ抑えたうえで夏を楽しみたいという意識がうかがえます。

また、お金の使い方や情報の集め方からは、体験の質を事前に見極めようとする姿勢が読み取れます。夏の旅行では「高い時期は避けて安く行ける場所・時期を選ぶ」が49%、「高くても1回に全力で使いたい」が41%と考え方が分かれましたが、いずれも支出に見合う満足を得たいという点では共通しています。訪れる場所の決め手には「写真」「料金」「口コミ」が上位に挙がり、SNSで参考にしていたのはインフルエンサーよりも「知らない一般人の投稿」(37.0%)でした。予定づくりにAIを取り入れつつも、実際に足を運んだ人の声をもとに判断する傾向は、限られた時間と予算を確実に満足のいく体験につなげたいという意識の表れといえるでしょう。

今年の夏の満足度は8点以上が63%に上り、満足度が高い人ほど参加した夏イベントの種類が多い傾向も見られました。Z世代は、暑さや天候といった制約を前提としながら、自ら情報を選び、過ごし方を工夫することで、夏の満足度を高めているのです。

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