被爆地・長崎の若者の代表として核なき世界の実現に向けて活動する、ナガサキ・ユース代表団の任命式が行われました。
ナガサキ・ユース代表団の第15期生に選ばれたのは、長崎大学と活水女子大学の学生6人です。
9月30日に長崎大学で任命式があり、一人一人に任命状が手渡されました。
ユース代表団は県と長崎市、それに長崎大学でつくる「核兵器廃絶長崎連絡協議会」が、核兵器のない世界の実現に向けて国際的な舞台で活躍できる若者を育てるプロジェクトです。
2026年は18人が応募していて、選ばれたメンバーの中には被爆三世や被爆四世がいます。
長崎大学多文化社会学部1年(被爆三世) 野口紡希さん
「長崎の若者として核兵器廃絶への思いを自分の言葉で語りながらも相手の言葉、相手の意見をしっかり聞きながら対話を重ねていきたい」
長崎大学教育学部2年 増田佳純さん
「(将来)ここ被爆地で教員として子供たちに平和教育を行っていく立場として考え直した際に、私自身が平和についてより深く学び、考えることが必要だなと感じ、今回ナガサキ・ユース代表団に応募した」
15期生は2027年4月にウィーンを訪問する予定で、IAEA=国際原子力機関の関係者などとの面会や自主イベントの開催に向けこれから専門的な学びを深めていきます。
