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プレスリリース配信元:組織行動科学(R)︎
本人が選べる範囲、進歩を確かめる基準、受け手から返る具体的な情報を、上司との対話と記入用シートで整理
980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に、組織行動科学(R)の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑 智康)は、現場リーダー・人事・育成担当の方に向けて、図解実践ガイド「自分で続ける仕事を、どうつくるか」を無料公開します。
資料はA4横・全18ページ。本人が選べる範囲、前より進んだと確かめられる基準、仕事を受け取る相手から返る具体的な情報を、一件の仕事の中で整える進め方をまとめました。上司との対話例、記入例、実際に使える2枚のシートを収録しています。

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褒められたあと、何を続ければよいか分かるか
「今回のメモは、丁寧だったね」。上司にそう言われて嬉しくても、どの書き方が次の担当者に役立ったのかが分からなければ、次の一件で何を工夫すればよいか、本人は迷うかもしれません。本資料では、顧客訪問後の引き継ぎメモを題材にした架空例を使い、本人の工夫と、その工夫によって相手の仕事がどう進んだかをつなぐ方法を考えます。
本人が選んだことを確かめ、前のメモとの違いを見て、受け取った相手から具体的な情報を得る。その事実を、次の一件のやり方と、上司が用意する支援へ返していきます。
仕事の価値に納得することも、自律的な動機づけに含まれる
研究上、活動そのものが面白くて取り組む「内発的動機づけ」と、その仕事の価値や必要性を自分で認めて取り組むことは、区別されています。後者も、自律的な動機づけに含まれます。例えば、「情報を整理するのが面白い」と「次の担当者が困らずに手配できるようにしたい」は、同じメモを書く行動でも、取り組む理由が異なります。複数の理由が同時に存在することもあります。
自己決定理論の論文と、2021年・2026年の職場研究のメタ分析などを参照し、本人の理由と仕事の環境を一緒に見直すための考え方を整理しました。全員が決まった順序で成長するという段階表や、意欲を採点する診断にはしていません。
一件の仕事に、3つの確かめる機会をつくる

1.本人が選べる範囲を決める
仕事の目的、必須項目、期限、承認手順を共有したうえで、確認する順番やメモの構成など、本人が選べる範囲を明らかにします。上司は、必要な情報や練習機会、相談先を用意します。
2.前と比べて、進歩を確かめる
「よくなった」という評価を、具体的な違いにします。例では、前のメモになかった「納期は未確認」「次に確認する相手」を書けたかを確かめます。受け手が使えたかどうかは、渡した後に聞きます。
3.受け手から、次に使える情報を得る
「何を判断できましたか」「まだ足りない点はありますか」と聞き、相手の仕事がどう進んだかを確かめます。お礼に加えて、具体的に役立った点や残った問題が分かると、次に変えることを選びやすくなります。

続かなかったときは、止まった条件を上司と確かめる
実践が続かなかった場合には、目的が分からなかったのか、やり方を知らなかったのか、時間や権限が足りなかったのかを、実際の仕事に戻って確認します。見本を示す、一件を一緒に行う、重複する記録を減らす、優先順位や期限を調整する。本資料には、上司側が用意する支援も記載しています。「自分で続ける」ための仕事と支援を、本人と上司で整える提案です。
資料の構成と使い方
- 3~5ページ:取り組む理由の違いと、研究を踏まえた考え方- 6~9ページ:選択・進歩・相手の反応を確かめる具体例
- 10~13ページ:記入例、上司との振り返り、続かなかったときの支援
- 14~15ページ:一件の仕事で使う2枚の記入用シート
- 16~18ページ:次の一歩、元記事へのリンク、研究出典と参照範囲
まず本人と上司で、いま取り組んでいる仕事を一つ選びます。14ページのシートで試す方法と確認点を決め、実践後に15ページへ事実を残します。振り返る時期は、仕事が一巡する長さに合わせて決めてください。
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原文の問いを引き継ぎ、現在の知見と実践手順へ
今回の資料は、当社が公開している記事「外発的動機づけ から 内発的動機づけへ 移行する」(https://requestgroup.jp/archives/5457)を出発点としています。原文を残したうえで、周囲との関わりを通して自分で続ける仕事をどうつくるか、という問いを新たな資料へ展開しました。
承認、達成感、自己コントロール感への着目を引き継ぎながら、研究上の定義と区別を確認し、選べる範囲、進歩の確認、相手の反応、周囲の支援を具体化しています。
参照した研究と、資料の位置づけ
資料末尾に、自己決定理論、職場の動機づけ、仕事の貢献に関する研究5件を掲載しました。主な参照先は次のとおりです。・Ryan & Deci(2020):内発的・外発的動機づけの定義と区別(https://doi.org/10.1016/j.cedpsych.2020.101860)
・Van den Broeckほか(2021):職場の動機づけに関するメタ分析(https://doi.org/10.1177/20413866211006173)
・Hagger & Star(2026):支援・心理的欲求・動機づけ・職場の結果に関するメタ分析(https://doi.org/10.1002/smi.70151)
これらの知見は、今回の書式や手順の効果を検証したものではありません。場面・会話・記入例は架空であり、各職場で事実を確かめながら使う実践提案です。980社・33.8万人は当社の研究基盤の規模であり、本資料の効果検証数ではありません。
公開資料を探す:知と実践(https://chi-to-jissen.requestgroup.jp/)

リクエスト株式会社について

リクエスト株式会社は、「成果につながる方法を、本人が使える仕事へ。」を軸に、組織行動科学(R)の研究・教育開発と実践支援に取り組んでいます。仕事の事実を確かめ、本人が判断する経験と周囲の支援を整えるための資料を公開しています。

会社概要
会社名:リクエスト株式会社代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
公式サイト:https://requestgroup.jp/

本件に関するお問い合わせ
リクエスト株式会社メール:request@requestgroup.jp
お問い合わせフォーム:https://requestgroup.jp/request
資料の内容、職場での活用、取材に関するお問い合わせは、上記窓口までお寄せください。

組織行動科学(R)のプレスリリース一覧(https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/68315)
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