仙台市宮城野区に本社を置き、食品トレイなどの販売を手がける株式会社高速が、「東日本大震災みやぎこども育英募金」に寄付をしました。
宮城県は、東日本大震災で親を亡くした震災孤児や震災遺児に対し、心のケアや生活面の支援を続けてきました。
高速は、2021年から、毎年1000万円を県に寄付していて、今回が4回目の寄付となります。
株式会社高速赫裕規社長
「将来を担っていくのは子どもたちなので、子どもたちが困ることがないように、様々お役立ていただければ」
今回の寄付を受けて、宮城県は、「子どもたちが安定した生活を送り希望する進路選択を実現できるよう支援を継続していきたい」としています。