4月9日の鹿児島県本土は1週間ぶりに晴れ、“洗いたて”の青空が戻ってきました。街を彩る花のは、桜からツツジにバトンタッチされつつあります。
ソメイヨシノとツツジが植えられている鹿児島市郊外の高台・紫原の道路沿いでも、鮮やかに咲きそろってきました。
それではここで、クエスチョンです。ツツジの花をよく見ると、模様がついています。この模様は、いったい何の意味があるのでしょうか?
正解は・・・「蜜標(みつひょう)」といって、虫たちに蜜のありかを示す目印になっているんです。ツツジの花を見つけたらこの模様にも注目してみてくださいね。
(詳しい気象情報は動画をご覧ください)