桜の季節に開かれる静岡市の春の風物詩「静岡まつり」が4月5日から始まりました。3日間にわたって静岡市の中心市街地でさまざまなイベントが行われます。会場から熊崎アナウンサーに伝えてもらいます。
熊崎結萌アナウンサー:
私は会場の1つである駿府城公園に来ています。先ほどからポツポツと雨が降ってきました。気温も下がってきていて息を吐くと白く見えます。
そして、ほんのりピンクに色づいたサクラがいまちょうど見頃を迎えています。
会場内では部活帰りの学生や家族連れ、外国人観光客の姿も見受けられました。
お楽しみは桜の花だけではありません。
様々なグルメが楽しめる出店が200店舗以上も出ていますので、お花見をしながらグルメを満喫することもできそうです。
私は県外出身で初めて静岡まつりに来ましたが、想像以上に人が多いのに驚いています。
6日・7日はもっと多くの人出でにぎわうことが予想される会場からお伝えしました。