新年度が始まり、環境が大きく変わった方も多いのでは?福島県伊達市のこども園では、4月5日に開園式を迎え園児たちもドキドキ・ワクワクの新しい生活をスタートさせた。

伊達市保原町に新しくできた「保原認定こども園」では、0歳から5歳までの147人が4月5日に入園式を迎えた。
入園してやりたいことを子どもたちに聞くと…4歳の男の子は「戦いごっことか滑り台とかブランコと氷鬼!」3歳女の子は「ブロックで遊ぶの」と教えてくれた。
保護者からは「協調性のある優しい子に育っていってもらえればいいと思います」と成長に期待の声が聞かれた。

地域の幼稚園の閉園にともなって開設された、保原認定こども園。広々とした教室が特徴で、最大で234人の園児を受け入れることができる。
保護者は「すごくきれいで、子どもたちがいっぱい走り回れそうだなと思って、素敵だなって思います」と話す。

きょうは少しだけ緊張した表情も見られた子どもたち。これから運動会や夏祭りなど楽しいイベントがたくさん待っている。

福島テレビ
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