入学を控えた新小学一年生に安全に登下校してもらおうと、サガン鳥栖のマスコットキャラクターが描かれたランドセルカバーが贈られました。

3日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムのピッチに入場したのは来週入学式を控えた新1年生14人。
交通安全への意識を高め安全に登下校してもらおうと、サガン鳥栖のマスコットキャラクター「ウィントス君」が描かれたランドセルカバーが贈られました。
この取り組みは、サガン鳥栖を運営するサガンドリームスが、県や県交通安全協会と共同で行っているもので、今年で11回目です。
式ではサガン鳥栖元選手の高橋義希さんが「県民一人一人の交通安全や交通マナーへの意識が少しでも上がれば嬉しい」と話しました。

【交通安全の誓い】
「横断歩道を、手をあげて渡ります。車や自転車が来ていないかちゃんと確認します」

【こども】
「嬉しい気持ち。将来は警察官になりたい」
Q警察官になるために何を頑張る?
「国語」

今回贈られたカバーは入学式の日に県内全ての新小学1年生約7千人に配られるということです。

サガテレビ
サガテレビ

佐賀の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。