県内で大麻の栽培や売買した疑いで男女６人が逮捕されていたことがわかりました。
写真（提供：沖縄県警）は本部町の住宅や糸満市のアパートの一室で栽培されていた大麻草です。
去年１２月、糸満市で職務質問を受けた男が大麻所持の現行犯で逮捕され、この捜査の課程で「大麻を栽培している」などと話したことから事件が発覚したものです。
警察は豊見城市の自営業の男（３８）ら３人を大麻所持や共同で栽培していた疑いなどで逮捕したほか、容疑者から大麻を買った別の男３人も逮捕しています。
警察は今後販売された大麻の資金の流れなどについて捜査を進める方針です。
