埼玉県の介護施設で高齢者2人が送迎車に轢かれ死亡した事故で、逮捕された75歳の運転手が、7歳若く改ざんした履歴書などを提出していたことがわかった。
この事故は、13日、さいたま市の介護施設で送迎車が事故を起こし利用者2人が死亡するなどしたもので、アルバイトで75歳の窪島達郎容疑者が逮捕された。
採用時に提出の履歴書などを改ざん
窪島容疑者は、2年前に施設に採用され働いていたが、その際に提出された履歴書や運転免許証のコピーなどは実際の生年月日より7歳若く改ざんされていたことがわかった。
警察も履歴書などを押収していて、採用された経緯などを調べている。
(「Live News days」9月15日放送より)
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