国民民主党の前原元外相が26日、記者団に対し、「党勢拡大について果たして今の延長線で可能なのか」として、代表選への立候補を検討していることを明らかにした。
8月3日の立候補受け付けまでに態度を決めたいとしている。
前原氏は、玉木氏のこれまでの活動を評価する一方、政策本位で与野党問わず連携する路線について、「結果として自民党を利することになっているのではないか」と指摘した。
前原氏は日本維新の会や立憲民主党の一部との連携にも意欲を示している。
国民民主党の前原元外相が26日、記者団に対し、「党勢拡大について果たして今の延長線で可能なのか」として、代表選への立候補を検討していることを明らかにした。
8月3日の立候補受け付けまでに態度を決めたいとしている。
前原氏は、玉木氏のこれまでの活動を評価する一方、政策本位で与野党問わず連携する路線について、「結果として自民党を利することになっているのではないか」と指摘した。
前原氏は日本維新の会や立憲民主党の一部との連携にも意欲を示している。