世界３大ミスコンテストの１つ「ミス・ワールド２０２３」の日本大会に出場する岡山県代表の選考会が５月２０日、岡山市北区で開かれました。
岡山市の住宅メーカー、ライフデザイン・カバヤの協賛で開催された選考会では、５人のファイナリストが顔を揃えました。
コンテストは「目的のある美」をスローガンに掲げ、外見だけでなく知性や個性も選考基準となっていて、ファイナリストたちは自身が取り組むＳＤＧｓについてプレゼンしたり、うらじゃ踊りなどの特技を披露しました。
２６人の応募者の中から今回、岡山県の代表に選ばれたのは岡山市出身の２０歳、難波歩由未さんです。
（ミス・ワールド・ジャパン２０２３岡山代表 難波歩由未さん）
「今でも信じられない思いでいっぱい。岡山代表として日本大会で岡山の魅力を伝えたい」
（ライフデザイン・カバヤ 窪田健太郎社長）
「（難波さんに）日本大会で活躍してもらい、より岡山が元気になるように誇りを持って頑張ってほしい」
難波さんは２０２３年８月に東京で開催予定の日本大会に出場します。
