子どものいる家庭で気をつけるべき「コロナ対策」

新型コロナウイルスの感染が広がる中、広島県内でも学校が一斉休校に。
子どもがいる家庭の、今 行うべきコロナウイルス対策を専門家に聞いた。

話を聞いたのは、広島大学病院で感染症が専門の大毛宏喜教授。

広島大学病院感染症科・大毛宏喜教授:
お子さんは、かかっても症状が出にくいと言われている。ただ、感染源にはなりうるだろうと言われています

広島大学病院感染症科・大毛宏喜教授:
休校だろうがなんだろうが、人混みに行かない。

広島大学病院感染症科・大毛宏喜教授:
人混みに行く時はマスクをする。普段から手をきちんと洗って、顔を触らないようにする。
ご飯はちゃんと食べて、夜はよく寝る。
ずーっと、しなくてはいけないことは一緒。これさえしておけば、今回 かからないことはもうわかったんです。
当初は、得体のしれない怖い感染症だというイメージでしたけど、今はどういう感染症か、わかりました。
一番大事なのは、どうやったらかからないかというポイントなんですけど…

広島大学病院感染症科・大毛宏喜教授:
3密(密閉空間・密集場所・密接場面)、3密と言っていますけど、それプラス「手」。手を気を付けていただいて。
手で顔をさわらない。そうすれば、まずかかりませんよ

運動したい子ども…外に出るのは大丈夫?

一方、休校中でも体はしっかり動かしたい子どもたち。
公園の利用は今も大丈夫なのか?

広島大学病院感染症科・大毛宏喜教授:
止める理由はない。密集して近距離でお互いにしゃべる機会が増えるんだったら、屋外でも念のためにマスクをしておいた方がいい

そこで注意するのが、おやつなどの飲食はしないこと。

広島大学病院感染症科・大毛宏喜教授:
食べると何が問題かというと、マスクをはずす。もう一つは、(菌で)汚れているかもしれない手で触る。この2つがリスクがある。

ーーあらためて、マスクの効果はある?

広島大学病院感染症科・大毛宏喜教授:
ありますよ。飛沫が入ってこないわけですから、布だろうがサージカルマスクだろうが、カバーしておくと人混みに行く時は有効です

(テレビ新広島)