秋の味覚、「新そば」の季節です。岡山県内最大のソバの産地、真庭市の蒜山地域でソバの実の収穫が始まりました。
黒く色づいた小さな実。夏にまいた種が育ち実りの季節を迎えました。
蒜山三座を望む下徳山地区の畑では専用の機械を使ってソバの実が次々と刈り取られていきます。蒜山地域はソバの栽培が盛んで現在、71軒の農家が合わせて39ヘクタールでソバを育てています。9月下旬の長雨で生育への影響が心配されましたが、収穫量は2025年並みの約17トンを見込んでいるということです。
(ひるぜん蕎麦生産組合 亀山秀雄事務局長)
「やっときょうから収穫作業に入ることができ、待ちわびた日になった。(長雨で)心配したところがあったがしっかり実って非常にいい状態になっている」
収穫された実は乾燥させた後、10月下旬から県の内外のそば店に出荷されるほか、地元の「そばの館」では11月初旬から新そばが味わえるということです。
