高齢の女性から時価2億円の金塊をだまし取ったなどの罪に問われた男に長崎地検佐世保支部は懲役8年罰金500万円を求刑しました。
この裁判は、埼玉県蓮田市のとび工加藤宏司被告(60)が2025年12月、平戸市の女性(当時84)に対して、警察官に成り済まし時価約2億円の金塊をだまし取った罪などに問われているものです。
長崎地裁佐世保支部で行われた裁判は7日結審し、検察側は「社会問題でもある『闇バイト』をした加藤被告には厳罰が必要」などとして懲役8年、罰金500万円を求刑しました。
一方、弁護側は「被告は生活に困窮していた、報酬も5000円から1万円と少額で犯行の役割も限定的だった」などど主張し、寛大な判決を求めました。
判決は10月29日に言い渡されます。
