太平洋戦争末期、学童疎開船「対馬丸」が撃沈され多くの子どもたちが犠牲になった悲劇をつぎの世代に繋ごうと那覇市の天妃小学校にモニュメントが建立されました。
82年前、九州へ向かっていた学童疎開船「対馬丸」がアメリカ軍の魚雷攻撃で沈没し、天妃小学校の前身、天妃国民学校では児童84人、教師1人のあわせて85人が犠牲となりました。
建立された平和のモニュメントには犠牲者の名前や年齢のほか、天妃小学校の児童が考えた平和の詩が記されています。
7日のセレモニーで対馬丸記念会の比嘉正詔代表理事は「つぎの世代に平和のバトンを渡すことがとても大事です」と挨拶しました。
天妃小学校6年 三輪琉太さん:
みんなと学んだり勉強できたりするのも昔頑張った人たちのおかげだと思うのでそういう人たちに感謝しながら、みんなで平和の思いを繋いでいけたら良いなと思います
対馬丸記念会によるモニュメントの建立は、垣花小学校、泊小学校に続いて那覇市で3校目となりました。
