日韓合同オーディション番組から誕生したグローバルヒップホップグループ、H//PE Princess(ハイププリンセス)が、北海道文化放送(UHB)を訪れ、音楽番組「タントムジーク」(北海道ローカル)の収録に臨んだ。
H//PE Princessは、韓国Mnetの日韓合同オーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』から誕生したグループで、番組には岩田剛典さんやRIEHATAさんらがプロデューサーとして参加した。日本と韓国から20名ずつが参加したオーディションを勝ち抜いたのは、ココ、YSY、ユジュ、ドイ、リノ、ニコ、スジンの7人。日本人3人、韓国人3人、日韓ハーフ1人で構成されている。
グループ名には、音楽的な主体性を基盤に自分たちだけのスタイルを築き、ジャンルや地域の境界を越えて連帯しながら、新たなロールモデルを目指すという思いが込められている。
グループの特徴について、メンバーのココさんは、「自分たちで作詞や振り付けなどの制作にも携わっているところです。10代や20代、同世代の方たちが共感してくれるようなメッセージを、直接込められるのが私たちの強みだと思います。また、歌やダンスだけでなく、ラップもするので、ステージではあえてハンドマイクを使い、一人ひとりの声や表現、感情がより直接伝わるようにしています」とコメントした。
H//PE Princessは2026年5月、結成当時の平均年齢をタイトルにした1st Mini Album『17.7』でデビュー。収録曲「One day」は、ONE OK ROCKのTakaさんが楽曲を提供し、メンバーも作詞に参加している。
日本で印象に残っていることについて、YSYさんは「日本で初めてファンミーティングをしたことと、KCONのステージに立ったことが一番印象に残っています。H//PY(ハピ:H//PE Princessのファンネーム)の皆さんに会えて、とても楽しかったですし、幸せでした」と振り返った。
北海道の食べ物について、ドイさんは「北海道はおいしいものがたくさんありますね。スープカレーを食べてみたら、めちゃくちゃおいしかったです!またおいしいデザートやコンビニの食べ物が楽しみです!」と話した。
今後は、「H//PE Princess Fancon Tour<H//P NEW YEAR>」を開催予定です。公演は12月13日に東京、19日に大阪、20日に福岡で行われます。メンバーのリノさんは「2026年の締めくくりに、一緒に楽しい時間を過ごし、新しい年を迎える特別なステージをお届けします」と意気込みを語った。
アジアを越え、世界での活動を目指すH//PE Princess。今後の目標について、ニコさんは「さまざまなジャンルに挑戦しながらも、ヒップホップグループとしてのアイデンティティをより確立していきたいです。音楽だけでなく、衣装やビジュアル、パフォーマンスまで、『私たちにしか表現できない』唯一無二のスタイルを追求したいです」と話した。
YSYさんは「世界での活動についても、目標がたくさんあります。全員がプロデューシングに携われるようなグループを目指しています。目標は、アルバムの全曲を自分たちでプロデュースすること。そのために、常に情熱を持って音楽を学び、いろいろな曲を聴くようにしています。そしてBillboardにランクインしたり、コーチェラにも出演してみたいです!」と語った。


