27日、ゴールデンウイークがスタート。長野県内への観光客などの入り込みが本格化しました。
連休初日のJR長野駅。新幹線ホームでは列車が到着すると家族連れなどが次々と降り立ちました。
東京からの家族：
女児「（どこへ？）善光寺、おそばとか食べる」
父親「善光寺、茶臼山恐竜公園に行って遊ぼうかなと」
埼玉からの女性：
「きょう松本へ。その後、上高地」
金沢から帰省：
娘「いっぱい、ご飯食べたい」
母「おいしいものをリクエスト聞いてつくろうかな」
北陸新幹線下りの自由席乗車率は、午後４時の段階で最大90パーセントとなりました。
駅の自由通路では、円安傾向の影響もあってか、外国人客の姿も多く、県内の観光地はにぎわいそうです。
