砺波市は平成の大合併で誕生し今年20周年を迎えることから、23日記念式典が行われました。
砺波市は、2004年に平成の大合併で旧砺波市と旧庄川町が合併し誕生しました。
砺波市文化会館での新砺波市誕生20周年の記念式典には市民など約700人が出席し、はじめに夏野修市長が、「20周年を新たなスタートラインとして、自然と都市が調和する持続可能な住みやすいまちづくりを進めていきたい」と、市の発展を誓っていました。
また、20周年を記念し砺波市の魅力を市内外に発信しようと制作されたシティプロモーション映像がお披露目されました。
映像にはチューリップ畑や庄川峡、祭りなど美しい景観や文化などが記録され、砺波市は豊かな自然や住みよい生活環境などを広くPRしていきたいとしています。
