今月23日に砺波市で開幕する「となみチューリップフェア」を前に、12日関係者がＢＢＴ富山テレビを訪れ、今年の魅力をＰＲしました。
ＢＢＴを訪れたのは、砺波市の魅力をＰＲする花の親善大使、プリンセスチューリップの遊部叶子さんなど4人です。
今年のフェアは、「チューリップで広がる彩りの波」をテーマに、300品種、300万本のチューリップが会場を彩ります。
光熱費などの高騰から、大人の入場料が200円値上げされますが、東南アジアを中心に海外からの予約も順調で、例年通り30万人の来場を見込んでいます。
となみチューリップフェアは今月23日から来月5日まで開催され、初日にはおよそ5割の花が開花予定だということです。
＊プリンセスチューリップ 遊部叶子さん
「新幹線敦賀延伸を記念して、恐竜（特別展示）もやってくる。お子さんも楽しめるようになっている。300品種300万本のチューリップから、ぜひお気に入りを見つけてほしい」
