岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手が、日本時間4月11日のツインズ戦に2番・指名打者で出場し、7試合連続となるヒットを打ちました。
日米通算1000安打まであと2本に迫っています。

ここまで6試合連続でヒットを打ち打撃好調の大谷選手は、11日も5回の第3打席で快音を響かせました。

火が出るような強烈な打球をライト前へ運び、大谷選手のヒットはこれで7試合連続となりました。

ランナー1塁の場面で迎えた第4打席は内野ゴロとなりましたが、俊足を生かしてダブルプレーを回避します。

そしてこの後、味方のヒットの間に1塁ランナーの大谷選手は一気にホームまで快足を飛ばします。

判定はセーフでしたが、リプレイ検証の結果、判定が覆りアウトになってしまいました。

それでも11日の大谷選手は3打数1安打と好調をキープし、日米通算1000安打まであと2本に迫りました。
(ツインズ 3-2 ドジャース)

こうした中、アメリカの一部メディアは、大谷選手が元通訳の水原一平氏の違法賭博を巡る問題で、この数週間のうちにアメリカの捜査当局に聴取を受けたと報じました。

岩手めんこいテレビ
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