東京・瑞穂町でJR八高線の線路に強風の影響で木が倒れ、一部区間で運転を見合わせている。
18日午前11時過ぎ、瑞穂町富士山栗原新田のJR八高線の箱根ヶ崎駅と金子駅の線路上に木が倒れた。強風の影響とみられている。
JR東日本によると、付近を走っていた車両の乗客約100人が線路に降り、全員の避難が完了したという。
現在、倒れた木は撤去されているが、この影響で電線の上部のパンタグラフが損傷したため、車両の撤去に時間がかかっているという。
JR八高線は、拝島駅と高麗川駅間の上下線で運転を見合わせていて、再開は午後6時頃を予定しているという。
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