政府は21日午後10時46分、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射され、日本の領土領海に飛来する恐れがあるとして、沖縄県を対象いJアラート=全国瞬時警報システムを発令したが、午後10時55分頃に「ミサイルは太平洋に通過した」として、午後11時15分に避難の呼びかけを解除した。

「不審な物には決して近寄らず直ちに警察や消防などに連絡して下さい。」と呼びかけている。