日本自動車工業会は、10月26日から11月5日まで行われていたジャパンモビリティショーの来場者数が、111万2000人になったと発表した。

2019年の前回は130万人、2017年の前々回は77万人だった。

4年ぶりの開催となった今回は、東京モーターショーからイベント名を一新し、自動車業界の枠を超えた、計475の企業や団体が参加。

日本自動車工業会は、100万人の来場者数を目標にしていたという。

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経済部
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