香川県の小豆島で露地栽培のバナナ「オリーブバナナ」が収穫の時期を迎え、子供たちが試食会を楽しみました。
太く大きな茎を切り倒し、小さなノコギリを使って収穫します。香川県土庄町の平井三友さん(76)の畑では10年前からバナナを露地栽培しています。
品種は、国内ではあまり流通していない「アイスクリームバナナ」で、肥料には剪定(せんてい)したオリーブの枝を細かく砕いたチップやオリーブ牛のたい肥を使用。2025年に「オリーブバナナ」と名付けられました。
皮が薄く、まろやかで甘みが強いのが特徴で、2026年は15房ほど実を付けたということです。平井さんの孫と友人らが招かれ試食会が開かれ、子供たちはバナナの芳醇な甘みを味わっていました。
(平井さんの孫は…)
「優しい香りでなによりもっちり感がすごい。とてもおいしい」
(平井三友さん)
「予想以上にいいバナナができた。近所の人に味を見てもらうことに自分自身満足している」
「オリーブバナナ」は現在、出荷はしておらず、知り合いや地元の保育所などに送っているということです。
