海外旅行ガイドブックの定番として知られる「地球の歩き方」。その国内シリーズで岡山版の制作が決まり、10月9日、出版社の担当者が岡山県庁を訪れ、伊原木隆太知事と意見交換しました。
海外旅行者の必須アイテムとも言われる「地球の歩き方」。新型コロナの流行により、海外旅行需要が激減したことをきっかけに2020年、国内シリーズの出版を開始しました。「東京」版を皮切りに今では国内35タイトル、137万部を売り上げています。
読者アンケートで「岡山」版の要望が多く、今回、制作を決めたということです。出版社の担当者が9日、岡山県庁を訪れ、伊原木知事に「岡山」版制作の決定を報告し意見交換しました。
(「地球の歩き方」由良暁世編集長)
「今回は27市町村全て紹介するので、知事の知らないことも載せられると良いなと思っている」
(岡山県 伊原木隆太知事)
「岡山城と後楽園と美観地区だけが岡山と思われると困るので。(岡山版を見て)面白そうだから行ってみたいと思って、来たら本当に面白かったという展開になればありがたい」
(「地球の歩き方」由良暁世編集長)
「県外旅行者はもちろんだが、まずは地元の人に27市町村全てを回ってみたいと思ってもらえる旅事典を目指している」
中四国地方では広島と山口市、四国と徳島県の4つが発行されていて、岡山版は2027年秋の発行を予定しています。
