香川県琴平町の金刀比羅宮に続く参道の石段に自分の名前を刻む“石段オーナー権利”の販売が10月7日に始まりました。1回目の募集は、8日、早くも定員に達しましたが町は2回目の販売を検討しているということです。
◆金刀比羅宮に続く参道の石段一つ一つに「名前」が付けられる権利
(長尾龍希キャスター)
「金刀比羅宮に続く参道には平日にもかかわらず多くの人が訪れています。下からあちらの大門までの石段の数は365段あります。その一つ一つに名前を付けることができるようになります」
◆「石段オーナー権利」を購入すると・・・?
琴平町が7日に募集を開始した「石段オーナー権利」。購入すれば誕生日や会社の創業年など、1から365までの好きな数字の石段に5年間、自分の名前や会社の名前が書かれたシールを貼ることができ、購入者にはデジタル証明書が届けられます。
(長尾龍希キャスター)
「例えば私が8チャン“OHK”にちなんで8を選んでオーナー権を得た場合、1,2,3,4,5,6,7,8。石段のこの辺りに「8 長尾龍希」と名前がつけられることになります」
「石段オーナー権利」は琴平町の観光振興策の一環で北海道に本社を置くスタートアップ企業と連携して販売を始めたものです。価格は5年間で5万円、シールは縦8センチ横30センチで路面の表示にも使われている路面アルミシートを使用しています。
◆1回目の「40段」は募集開始からわずか27時間で定員に
1回目の募集は40段限定で行われ、7日の応募開始からわずか27時間で定員に到達。町は2回目の募集を検討しているということです。
(琴平町企画防災課 谷本知彦主任)
「1回来て終わりではなく、自分にとって思い入れのある段を自分のものにしてもらうことで、何回も琴平町を訪れてもらうきっかけになれば」
シールは2027年1月中旬以降、掲示を始めていくということです。
