長崎くんちの踊町のシンボル「傘鉾」のパレードも行われ、くんちの幕開けに彩りを添えました。
沿道の子ども達が待っていたのは、2026年の6つの踊町の傘鉾です。
鈴を鳴らしながら、長崎市の桜町小学校前から県庁舎跡地前まで約800メートルを練り歩きます。
傘鉾は踊町のシンボルで、垂(たれ)や飾りの「飾(だし)」は町の名前や歴史などを表しています。
鍛冶屋町の傘鉾の飾はからくり細工が施されていて、鍛冶職人が小槌を打つと、童子の顔が狐の顔に変わります。
趣向を凝らした傘鉾は重さ100キロを超えますが、担ぎ手たちが勢いよく回すと…「ヨイヤー!」のかけ声がかかります。
長崎市から(父娘)
「間近で見るのは久しぶりです」
「すごかったね」
福岡から(小学生)
「あんなに重そうなのを素早く回したりしていて(すごかった)」
福岡から(長崎市出身)
「長崎らしいお祭りなので、子供に見せられてよかったなと」
傘鉾が大きく回るたび、沿道に集まった人たちからは大きな拍手と歓声が送られました。
