2028年度末までのオープンを目指します。観音寺市は10月5日、市内の豊浜町に中四国最大級を目指す道の駅を整備する計画について、建物の外観や施設の概要を発表しました。
(観音寺市 佐伯明浩市長)
「稼ぐ力を今から基礎自治体としてしっかりとつくっていかなければいけない。その礎として、道の駅をしっかりと整備していきたい」
観音寺市豊浜町の国道11号沿いにある「ちょうさ会館」付近に建設されるのは「道の駅かんおんじ」です。
敷地面積は約4ヘクタールで、2棟合わせた建物の延べ床面積は4600平方メートル。建物の間には大屋根広場を設けます。
市民の憩いの場、観光客の周遊拠点にと計画されたもので、地場産品や全国の道の駅の商品などを販売する売店や、フードコート、新鮮な海の幸を提供するワンランク上の地産地消レストランなどを整備します。
屋外には乗用車400台、大型車20台から30台程度が駐車できるスペースを設けるほか、大型の遊具も設置されます。
災害時には近隣にある三豊総合病院との連携も視野に救援活動の拠点としても活用する計画です。総事業費は75億8000万円ですが、国からの交付金なども活用し、市の実質負担額は約19億円ということです。
(観音寺市 佐伯明浩市長)
「緊急避難場所また自衛隊、警察、医療福祉関係また通信関係が一緒に集まって、しっかりと四国全体の減災・防災・復旧に当たれるような防災拠点となるようにしていきたい」
新しい道の駅は2028年度末までに開業する予定で、年間85万人の利用と、年間8億2400万円の売り上げを想定しています。
