ちびっ子力士が戦う土俵は、丸ではなく四角です。全国でも唯一といわれる四角い土俵のある岡山県勝央町の小学校で10月2日、恒例の相撲大会が開かれました。
大会の幕を開けるのは、1年生の土俵入りです。手作りのまわしを締め一人一人に四股名もあります。取り組みは、全校児童191人が学年ごとに紅白に分かれて行われました。
児童たちが戦うのは、縦、横、約4メートルの四角い土俵。約500年前に作られたのが始まりといわれ、現在も使われているのは、全国でもこの土俵だけということです。
「はっけよい、はっけいよい」
児童たちは、まわしを取って組み合ったり、勢いよく前に出て相手を押し出そうとするなど熱戦を繰り広げていました。
(参加した児童は…)
「日本に一つしかない土俵なので楽しい」
「転んで負けたが、全力でできて良かった」
小学校ではこれからも大会を続けることで四角い土俵の伝統を守っていきたいとしています。
