岡山県北の津山盆地では9月30日朝、今シーズン初めて幻想的な雲海が見られ、秋の訪れを告げています。
午前6時過ぎ、津山市北部にある、標高659メートル黒沢山の山頂付近から望んだ光景です。周囲を山に囲まれた津山盆地は冷たい空気がたまりやすく、秋から冬にかけて放射霧が発生し雲海が現れます。
津山市では29日、時折、雨が降りましたが、30日朝はよく晴れ、気温がぐっと下がりました。
30日朝の最低気温は津山市で12.9度、真庭市蒜山上長田で9.9度、岡山市で15.2度、高松市で16.9度など、ほとんどの地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。
(萬福寺 香積正啓住職)
「180度見渡せるので堪能してもらえれば」
例年、雲海が本格的に見られるのは10月に入ってからですが、今シーズンは2025年より約1カ月早く見られました。
